シエロ柴犬研究員のシエロだよ🐕
今回は「留守番中、ケージに入れっぱなしにするしかなくて不安…」という飼い主さん向けに、ケージに頼りすぎなくても安全と安心を両立しやすくなる考え方と道具を整理していくね。
なお、そもそも「柴犬をケージに入れっぱなしにしていいのか?」という考え方や、 NGになりやすい運用の線引きについては、こちらの記事で詳しく整理しています。
👉 柴犬をケージに入れっぱなし…これって大丈夫?
柴犬の留守番でストレスが溜まりやすい理由
柴犬は比較的自立心がある犬種と言われますが、それでも留守番中に刺激がなさすぎる・動けなさすぎる環境が続くと、ストレスが溜まりやすくなります。
よくある悩みはこんな感じ👇
- 帰宅するとケージの中が荒れている
- 吠え声や噛み癖が強くなった気がする
- 「かわいそうだから出したいけど、事故が怖い」
この状態で一番つらいのは、実は
👉 「留守番中に何が起きているか分からない不安」 です。
「ケージに入れっぱなし」に頼りすぎない方が楽になるケース
安全のためにケージを使う判断は間違いではありません。
ただ、ケージだけで留守番を完結させようとすると、飼い主さん側の不安も増えやすいのが現実です。
- 本当に吠えている?
- 暴れている?
- それとも寝ているだけ?
この「分からない」があると、
👉 「とりあえずケージに入れておくしかない」
という選択になりがちです。
そこで役立つのが、見守りと退屈対策という考え方です。
ただし、ケージや道具を使う際には、「どこまでならOKで、どこからが負担になるのか」という線引きも大切です。
留守番中のケージ運用で迷ったら、 柴犬をケージに入れっぱなし…これって大丈夫? で、注意点やNGになりやすい使い方を先に確認しておくと安心です。 そのうえで、ケージ自体の安全性や構造も重要なので、 留守番を前提にした犬ケージの安全な選択肢 もあわせてチェックしてみてください。
留守番中の不安を減らす「見守りカメラ」という選択肢(PR)


留守番対策でまず検討しやすいのが、ペット用の見守りカメラです。
見守りカメラがあると何が変わる?
見守りカメラがあると、留守番中の様子を 「想像」ではなく「事実」として確認できるようになります。
吠えているのか、落ち着いているのか、それともほとんど寝ているのか。 この違いが分かるだけでも、飼い主さんの不安は大きく変わります。
見守りカメラにもさまざまな種類がありますが、 柴犬の留守番対策としてよく名前が挙がるのが Furbo(ファーボ)ドッグカメラです。
Furboは、外出先から愛犬の様子を確認できるほか、 声かけやおやつ投げといった機能を備えた見守りカメラです。



「買わなきゃダメ」じゃないからね🐕
ただ、留守番中の様子が見えない不安で ケージに頼りすぎているなら、 見守りカメラは一つの選択肢になるよ。
「留守番中の様子を“知れるだけ”で気持ちがかなり楽になる」
そう感じる飼い主さんには、Furboは一度検討する価値があります。
※ 見守りカメラは「問題行動を直す道具」ではなく、
留守番中の様子を知るための補助です。
吠えた瞬間に声かけやおやつを使うと、
行動を強めてしまう場合があるため、
落ち着いている様子を確認する/安心材料として使う
というスタンスの方が、柴犬には合いやすいです。
- 吠えているのか、寝ているのかが分かる
- ケージを噛んでいる/落ち着いているが見える
- 「問題行動だと思っていたけど、実は大丈夫だった」と気づける
実際には、留守番中の大半は寝ている柴犬も多く、 「思っていたより落ち着いていた」と感じる飼い主さんも少なくありません。
見守りカメラは、
犬のためというより、飼い主さんの不安を減らす道具
と考えると、取り入れやすくなります。
Furboが向いていない家庭もあります
Furboは便利な見守りカメラですが、すべての家庭・すべての柴犬に必須というわけではありません。 使い方や考え方によっては、逆にストレスにつながるケースもあります。
- 吠えた瞬間に声かけやおやつで反応してしまいそうな家庭
- 「留守番中も常に操作したい」「完璧に管理したい」と感じやすい家庭
- 見守りカメラがあることで、逆に不安が増えてしまうタイプの飼い主さん
特に柴犬は、過度な介入や一貫性のない反応がストレスになりやすい犬種です。
吠えた瞬間に声をかけたり、おやつを投げたりすると、
「吠えると飼い主が反応してくれる」と学習してしまうことがあります。
そのためFurboは、
「問題行動を止めるための道具」ではなく、
「留守番中の様子を知って安心するための補助ツール」
として使える家庭に向いています。
「見なくても大丈夫」「今日は確認するだけ」くらいの距離感で使えるなら、
Furboは飼い主さんの不安を和らげる心強い味方になります。
退屈・噛み癖対策には「長時間使える噛めるおもちゃ」(PR)


もう一つ、留守番で問題になりやすいのが退屈です。
柴犬は頭も体もよく使う犬種なので、
刺激がない状態が続くと、
- 水皿や柵を噛む
- 無意味に動き回る
- 帰宅後に興奮しやすくなる
といった行動が出やすくなります。
柴犬の留守番中にありがちな「退屈」や「噛みたい欲求」の発散には、
中にフードやおやつを入れて使える知育タイプのおもちゃが役立ちます。
このタイプのおもちゃは、ただ噛むだけでなく、
転がす・考える・取り出すといった動きが必要になるため、
留守番中の時間つぶし+頭の刺激を同時に満たしやすいのが特徴です。
特に柴犬は、散歩量が足りていても
「退屈」が原因で噛み癖や落ち着きのなさが出ることがあるため、
こうした知育系のおもちゃは相性が良い傾向があります。
使い方のポイントは、
留守番の最初だけ出す/フード量は1日の食事から差し引くこと。
常に入れっぱなしにせず、
「ひとりで落ち着く時間を作る道具」として使うと失敗しにくいです。



留守番中に水皿や柵を噛んじゃう子は、
「噛みたい気持ちの行き先」を用意してあげると
落ち着きやすいこともあるよ。
「留守番中の退屈が原因かも?」と感じたら、まずは試しやすいところから取り入れてみるのも一つの方法です。
※ 早食い・丸呑み癖がある柴犬には、
サイズ選びとフード量に注意し、必ず様子を見ながら使ってください。
この噛める知育おもちゃが向いていない柴犬
便利な知育おもちゃですが、すべての柴犬に万能というわけではありません。 次のようなタイプの柴犬には、使い方を工夫するか、別の方法を検討した方が安心です。
- 早食い・丸飲み癖がある
- 噛む力が極端に強く、短時間で破壊してしまう
- フードが入っていないと興味を示さない
- 留守番中におもちゃを噛み続けて興奮してしまう
特に早食い傾向のある柴犬の場合、 中のフードを一気に取り出そうとして誤飲リスクが高まることがあります。 その場合は、フード量を減らす・大きめサイズを選ぶ・最初は在宅時のみ使うなど、 段階的に慣らすことが大切です。
また、噛むことで興奮が高まってしまうタイプの柴犬には、 留守番中ではなく、飼い主さんが見ている時間帯に使う方が合うこともあります。
ポイント
このおもちゃは「留守番を完璧にする道具」ではなく、
退屈を減らすための補助アイテムとして使う方が失敗しにくいです。
留守番向きなのは「ひとりで完結できる遊び」
おすすめされやすいのは👇
- 噛み応えがあり、すぐ壊れないもの
- フードやおやつを入れて時間がかかるもの
- 転がす・考える要素があるもの
こうした知育系・噛めるおもちゃは、
運動不足よりも「退屈」を和らげる目的で使うと効果的です。
留守番対策を考えるうえでは、柴犬を室内で飼うこと自体の大変さや、スペース・生活音などの影響も無視できません。
室内飼いで後悔しやすいポイントや、事前に知っておきたいデメリットについては、こちらの記事で詳しく整理しています。
▶ 柴犬の室内飼いはデメリットが多い?後悔しやすい理由と対策を解説
全部やらなくていい|できるところからでOK
ここまで読むと、
「カメラもおもちゃも必要?」と感じるかもしれません。
でも大丈夫です。
- まずは見守りだけ
- まずは退屈対策だけ
- どちらも今は無理
どれでもOK。
大切なのは、
「ケージに入れっぱなし=唯一の正解」にならないことです。
まとめ|ケージ+道具で「頼りすぎない留守番」へ


柴犬の留守番対策は、
- ケージで安全を守りつつ
- 見守りで不安を減らし
- 退屈対策でストレスを溜めにくくする
この組み合わせが、現実的で続けやすい形です。
完璧を目指さなくて大丈夫。
飼い主さんが少し安心できるだけでも、愛犬の留守番環境は良くなります。



ケージは悪者じゃないよ。
でも「それしかない」状態から抜けられると、
飼い主さんも柴犬も、ちょっと楽になるんだ。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
あわせて読みたい関連記事



留守番やケージの悩みは、
一つの記事だけで完璧に解決しなくて大丈夫だよ🐕
気になるところから読んでみてね。






コメント