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犬の留守番はいつから大丈夫?初心者向けに不安を減らす練習ステップを解説

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留守番中も落ち着いて過ごす小型犬たちのイラスト
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シエロ

皆様こんにちワン!犬の暮らし研究員のシエロだよ。
今日は「犬を留守番させても大丈夫かな…」と不安な飼い主さんへ、失敗しにくい考え方と練習ステップをやさしく解説するね!

犬を迎えたばかりだと、「留守番させるのはかわいそう」「吠えたり荒らしたりしないかな」と不安になりますよね。特に子犬や初めて犬を飼う方ほど、外出のたびに罪悪感を感じがちです。

結論から言うと、犬の留守番は「いつからか」より「どう慣らすか」が重要です。月齢や時間だけで判断せず、段階的な練習をすれば初心者でも失敗しにくくなります。

「留守番に不安を感じるのは、犬を大切に思っている証拠です。」

この記事では、一般的な飼育ガイドや行動学の考え方をもとに、留守番の目安時間・練習方法・よくあるNG行動を整理しています。断定しすぎず、家庭ごとの判断基準が持てる内容にしています。

この記事を読んでわかること

  • 犬が留守番できるようになる目安時期
  • 留守番で起こりやすいトラブルと原因
  • 初心者でも実践しやすい留守番の練習ステップ
  • ケージ・サークルを使った安全な留守番方法
シエロ

「何時間留守番できるか」より「不安なく過ごせるか」が大事だよ。一緒に整理していこう!

もし「迎えたばかりで生活リズムがまだ整っていない」「留守番以前に、何から始めればいいか分からない」と感じている場合は、犬を迎えて最初の1週間|初心者向けやること・注意点まとめもあわせて参考にしてください。留守番の練習も進めやすくなります。


目次

犬はいつから留守番できる?月齢と目安時間

成長段階ごとのトイプードルを並べたイラスト
子犬から成犬へ、少しずつ留守番に慣れていく成長イメージ

まず気になるのが「いつから留守番させていいの?」という点ですよね。犬の留守番は月齢だけで決めるものではありませんが、初心者が判断しやすいように一般的な目安はあります。

  • 子犬(〜4か月):数分〜30分程度から
  • 子犬(5〜6か月):1〜3時間が目安
  • 成犬:4〜6時間前後が一般的

ただし、これはあくまで“目安”で、すべての犬に当てはまるわけではありません。性格(怖がり・甘えん坊など)や生活環境、迎えてからのリズムによって、留守番の得意・不得意は大きく変わります。

特に迎え入れて間もない時期は、年齢に関係なく「ひとりで過ごすこと自体が初めて」の子がほとんど。ここでいきなり長時間留守番させると、不安から吠え・破壊・トイレの失敗につながることもあります。

そこでおすすめなのが、「何か月だから何時間OK」ではなく、問題なく過ごせた最短時間を基準に、数分→10分→30分…と段階的に伸ばす考え方です。成功体験を積み上げるほど、留守番はスムーズになります。

月齢よりも「慣れ」が重要

同じ月齢でも、環境や性格によって留守番の得意・不得意は大きく異なります。迎えた直後は、年齢に関係なく「ひとりになる経験」自体が初めてな子がほとんどです。

【まとめ|留守番の目安】
・月齢はあくまで参考
・短時間から慣らすことが最優先
・「問題が起きない時間」を基準に伸ばす


留守番で起きやすいトラブルと原因

留守番中に吠えたり物を壊したりする犬のイラスト
留守番中の吠えや破壊は、不安のサインとして現れることが多い

留守番にまだ慣れていない犬の場合、外出中にさまざまな行動トラブルが起こることがあります。こうした行動は「わがまま」や「しつけ不足」ではなく、不安やストレスを感じているサインとして現れるケースがほとんどです。

  • 吠え続ける(不安・警戒)
  • 物を壊す・荒らす(ストレス発散)
  • トイレの失敗(環境変化・緊張)

留守番中の吠えは、「言うことを聞かない」からではなく、不安や警戒心が原因になっているケースが多いです。原因別の考え方や対処法については、犬の無駄吠え対策|原因別にわかる初心者向け対処法で詳しく解説しています。

特に多いのが、「静かに過ごせない」「家の中を荒らしてしまう」といった行動です。これらは、ひとりになる状況にうまく対応できず、気持ちの持って行き場がない状態で起こることが少なくありません。

そのため、問題行動だけを叱っても根本的な解決にはなりません。「留守番時間がその子に合っているか」「安心して過ごせる場所が用意できているか」など、環境や留守番の進め方そのものを見直すことが、改善への近道になります。

「かわいそう」より環境を見直す

留守番トラブルがあると「留守番させた自分が悪い」と感じがちですが、多くは環境調整で改善できます。安全なスペース・十分な運動・予測できる生活リズムが重要です。

【まとめ|トラブルの正体】
・問題行動=不安サインの場合が多い
・叱るより環境調整が優先
・原因を分けて考えることが大切


留守番に慣れさせる5ステップ練習法

留守番に慣れていく犬の様子を段階的に描いたイラスト
短時間から少しずつ慣らす留守番練習のイメージ

留守番は「できる・できない」を一気に判断するものではなく、少しずつ慣れさせていく練習がとても大切です。いきなり長時間外出するのではなく、成功体験を積み重ねることで、不安やトラブルを減らせます。

ここでは、初心者でも実践しやすいように、留守番に慣れさせる基本の5ステップを順番に紹介します。すべて一度にやろうとせず、愛犬の様子を見ながら進めてください。

STEP
まずは「数秒」の留守番から

最初は部屋を出て数秒で戻るところから始めます。「出かけてもすぐ戻ってくる」という安心感を覚えてもらうことが目的です。

STEP
5分・10分と時間を延ばす

問題なく過ごせたら、5分・10分と少しずつ留守番時間を延ばします。無理に進めず、成功した時間を基準にしましょう。

STEP
外出前後は「淡々と」

出かける前に声をかけすぎたり、帰宅後に大げさに構ったりせず、出入りは日常の一部として淡々と行います。

STEP
「成功した時間」を基準にする

吠えず・荒らさずに過ごせた成功時間を基準に、次のステップへ進みます。うまくいっている間は焦らないのがコツです。

STEP
失敗したら一段階戻す

吠えや失敗が出た場合は無理に続けず、一段階前の時間に戻すことで、安心できる状態を作り直します。

留守番練習で一番大切なのは、「失敗させないこと」です。うまくいかなかった場合は無理に続けず、時間を短く戻すことで安心感を取り戻せます。

また、留守番前に軽く遊んだり、トイレを済ませておくことで、落ち着いて過ごしやすくなります。焦らず、その子のペースを尊重することが、結果的に留守番上手への近道です。

【まとめ|練習のコツ】
・短時間成功を積み重ねる
・外出を特別扱いしない
・焦らないことが最大の近道


ケージ・サークルは留守番中どう使う?

自宅でケージに入った犬を優しく見守る日本人女性
ケージは閉じ込める場所ではなく、安心して過ごせる居場所

留守番中の事故を防ぐには、ケージやサークルを「閉じ込める道具」ではなく、安全に落ち着ける居場所として使うことが大切です。自由すぎると誤飲やイタズラのリスクが増え、逆に狭すぎるとストレスになりやすいため、愛犬に合うバランスを意識しましょう。

  • 子犬:基本はケージ or サークル内(安全確保を最優先)
  • 成犬:慣れたら「部屋フリー」も選択肢(段階的に)
  • 誤飲対策は必須(床の物・コード・ゴミ箱など)

ケージとサークルは、どちらも留守番に役立つ道具ですが目的が少し異なります。「落ち着いて寝る・休む場所」を作りたい場合はケージ、「安全な行動範囲」を確保したい場合はサークルが向きやすいです。迷ったときは、まず事故を防ぐ安全面の確保を優先して考えましょう。

実際にどちらが合うかは、犬の月齢や性格、留守番時間の長さによっても変わります。選び方に迷う場合は、犬のケージとサークルどっちが必要?初心者向け選び方完全ガイドで、違いや使い分けを詳しく確認しておくと安心です。

留守番中の事故で特に多いのが、床に落ちている物やコード類を飲み込んでしまう誤飲事故です。ケージやサークルを使う場合でも、周囲の環境が整っていないとリスクは残ります。

留守番中に起こりやすい誤飲トラブルや、初心者でもできる部屋づくりのポイントは、子犬の誤飲対策|初心者向け「部屋づくり」基本と危険物リストで詳しく解説しています。

【まとめ|安全な留守番環境】
・事故防止が最優先
・広さと安心感のバランス
・慣れに応じて調整する


留守番前後にやってはいけないNG行動

留守番をうまく進めたいと思うあまり、飼い主さんの行動が思わぬ逆効果になってしまうことがあります。ここでは、初心者の方が無意識にやりがちな留守番前後のNG行動を整理しておきましょう。

  • 出かける前に過剰に構う
  • 帰宅後に興奮状態で相手をする
  • 留守番中の失敗を叱る

これらの行動は、飼い主さんの外出や帰宅を特別で大きな出来事として印象づけてしまうため、留守番そのものへの不安を強めてしまう原因になります。また、留守番中に起きた失敗を後から叱っても、犬は理由を結びつけて理解することができません。

留守番を成功させるコツは、「出かける・帰る」を日常の流れの一部として淡々と扱うことです。落ち着いた対応を続けることで、犬も「ひとりの時間は特別なことではない」と感じ、少しずつ安心して留守番できるようになります。

【まとめ|NG行動】
・留守番を特別な出来事にしない
・淡々とした対応が安心につながる


よくある質問(FAQ)|犬の留守番で初心者が不安に思うこと

犬の留守番について、初心者の飼い主さんから特に多く寄せられる疑問をまとめました。「これで大丈夫かな?」と不安になりやすいポイントを中心に、ひとつずつ分かりやすく解消していきます。

子犬は留守番させない方がいいですか?

長時間の留守番は避けるべきですが、短時間の留守番練習は必要です。まったく留守番を経験させないと、成犬になってから強い不安を感じやすくなります。数秒〜数分から慣らしていくことが大切です。

留守番中に吠えてしまう場合はどうすればいいですか?

叱るのではなく、留守番時間や環境を見直しましょう。不安吠えの場合、時間が長すぎるケースが多いため、一度短い時間に戻して練習し直すことが有効です。

留守番中はケージに入れっぱなしでも大丈夫?

短時間であれば問題ありませんが、ケージに慣れていることが前提です。ケージが「安心できる場所」になっていない場合はストレスになるため、日常的に落ち着いて過ごせる練習をしてから留守番に使いましょう。

留守番中にトイレを失敗してしまいます

環境変化や緊張が原因で起こることが多く、叱っても改善しません。留守番時間が長すぎないか、トイレの場所が安心できるかを見直し、成功しやすい環境を整えることが大切です。

共働きでも犬を飼うことはできますか?

可能です。ただし、留守番時間を前提にした環境づくりと、帰宅後や休日に十分な運動・コミュニケーションを取ることが重要になります。無理のない生活リズムを考えましょう。共働き家庭の「現実ライン」や迎える前の判断基準は、共働きでも犬は飼える?留守番時間と現実的な考え方で整理しています。

留守番前にやっておくと良いことはありますか?

軽く遊んでエネルギーを発散させ、トイレを済ませてから出かけると落ち着いて過ごしやすくなります。また、出かける前後は淡々と接することが留守番成功のポイントです。

シエロ

留守番の不安は、悩んでいる飼い主さんがとっても多いんだよ。
全部を一度に完璧にしなくて大丈夫。できたことを少しずつ増やしていこう!


留守番だけでなく、トイレや甘噛み、吠えなどしつけ全体の考え方をまとめて確認したい方は、初心者向け|犬のしつけの基本まとめ(トイレ・甘噛み・吠え)も参考になります。

まとめ|犬の留守番は「慣らし方」で決まる

最後に、この記事でお伝えしてきた「犬の留守番で大切なポイント」を、もう一度シンプルに振り返っておきましょう。初心者の方は、まずこの考え方を押さえておけば、大きく迷うことはありません。

  • 月齢だけで判断せず、段階的な練習を重ねる
  • 留守番トラブルの多くは「不安」が原因
  • 環境づくりと飼い主の対応で改善できるケースが多い

「留守番=かわいそう」と感じてしまう方も多いですが、正しい練習と環境が整っていれば、留守番は犬にとって安心して落ち着ける時間になります。焦らず、愛犬のペースに合わせて少しずつ進めていきましょう。

シエロ

最初は不安で当たり前だよ。いきなり完璧を目指さなくて大丈夫。
できたことを少しずつ増やして、安心できる留守番を一緒に作っていこう!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


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シエロ

留守番とあわせて読んでおくと、失敗をぐっと減らせるよ。


参考(外部)|犬の留守番・不安行動の考え方

シエロ

もっとしっかり確かめたい飼い主さんは、下の「参考(外部)」も見てみてね。
公式や専門の情報をチェックすると、安心感がぐっと増えるよ!

留守番中も落ち着いて過ごす小型犬たちのイラスト

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