皆さんこんにちは。
もふパパです。
2022年4月より2023年2月までの1年弱の間
ヤマト運輸でアルバイトをしてきましたので
アルバイトをするにあたって、ヤマト運輸でやる仕事の内容などに触れていきたいと思います。
週4日、14時〜19時までの5時間働いてみての感想ということを念頭において記事を見て下さいね。
こんチワワ。
ヤマト運輸さんのアルバイト
絶対きつかったはずだよ。
パパすごく痩せたもん。
ああ、確かに。
最初の1ヶ月で6キロ。
全部で11キロ痩せたって話しだぜ。
す、す、すごい。
そもそも僕は3キロしかない。
へへ。
ちびもふが。
ヤマト運輸でアルバイトして良かったと思うこと
- 大幅な減量に成功(痩せました)
- 身体を動かせてお金も(健康的)
- 経験したことのないことを経験できる(社会勉強)
大幅な減量に成功しました。(痩せました)
ボクシング風に書かせて頂きましたが、ボクシングに興味はありませんw
実は目的はこれ!ダイエットだったんです。
ダイエットは1人でもできます。
歩いたり、走ったり、ジムいったり、断食したり。
でも1人じゃできない!もっと掘り下げて言うと
自分1人の覚悟じゃそこまでできない!そういう人もいますよね。
ええ私です。
1人で無理なら知らない誰かに力を借りよう!
そう思ったわけです。
1人でジムに行ったりはできないけれど
「仕事」という名目を作れば、嫌でも必ずそこに行かなければならない。
いや、行かざるを得ない。
まぁ大抵の方はそうだと思いますが。
そう思い立ち、知らない誰かに力を借りに行きました。
そう、そこがヤマト運輸でした。
皆様、私のダイエットに力添えを。
1ヶ月目で6キロの減量に成功。
辞める最後の10ヶ月目で11キロの減量に成功。
痩せたといっても最初がめちゃ太っていたのでは?
そこ大事なとこですよね。
めちゃは太っていませんでした。
72キロ キロてな感じです。
まぁコデブだったと思って下さいw
身体を動かせてお金も稼げる(健康的)
私みたいにダイエットを目的に働く人も
少ないとは思いますが、実際に身体を動かして
減量することは、健康にもいいことですし
しかも大方の目的であるお金も手に入ります。
ここは個人的にすごくいい部分だと思いました。
ねぇ、時給は?
そこが皆さん気になりますよね。
時給は時期でだいぶ違いましたね。
もちろん地域での違いもあるかと思いますので
ネットの求人情報などで調べて見て下さいね。
経験したことのないことを経験できる
(社会勉強)
やったことのない仕事をすると、勉強になることもありますよね。
何よりも新鮮な気持ちで仕事に取り組めますよね。
この部分も良いことだと感じました。
仕事内容もそこにいる人との人間関係も、良いことも悪いことも含めて勉強になったことが多かったですね。
ヤマト運輸アルバイトの仕事内容
では、仕事内容もざっくりと見ていきましょう。
初日は簡単な説明やアドバイスをもらいながらの仕事でしたね。
とはいっても、皆さんもやることがあるのでそこまで丁寧な説明を受けれるわけではなかったです。
初日は仕事が難しいとかよりも、とにかくきつい。
肉体的に非常にきつかったです。
個人差はあるかと思いますが、大体2週間程度で
身体も慣れてくるそうです。
ヤマト運輸と言っても、小さいとこもあれば
大きいとこもありますよね。
私はダイエットが目的でしたので
あえてベース(大きいとこ)に働きに行きました。
ベースでその県の荷物を仕分けして、各県に発送する。
そのままここがベースですよーって感じです。
全国に発送する荷物が集まる場所。
楽なわけないですよね。
仕事内容も配属されるとこによっても
変わってきます。
私が配属された場所でやったことをお伝えします。
- トラックで運んできた荷物をそれぞれの場所に配置する
- ベルトコンベアで流れてきた荷物をそれぞれの場所に積む
トラックで運んできた荷物をそれぞれの場所に配置する
たくさんの荷物は鉄のボックスに入って、トラックで運ばれてきます。
まずはこの運ばれてきた荷物の配置作業です。
荷物は発送する県によって配置場所が変わります。
東京の荷物はここで沖縄の荷物はあっちみたいな感じで分けてく感じですね。
これは最初配置場所を覚えるのが大変です。
メモ帳などを用意して、自分なりにメモすることをおすすめします。
ベルトコンベアで流れてきた荷物をそれぞれの場所に積む
先程配置したボックスの中にある荷物を今度はベルトコンベアで流していきます。
ここで下記の場所に各自配属されます。
配属場所は出勤した時に確認できるので確認しておきましょう。
- ベルトコンベアに荷物を流す人
- 流れてきた荷物をきる人
- 荷物をボックスに積んでいく人
1.ベルトコンベアに荷物を流す人
ベルトコンベアに荷物を流す人を「供給」とよんでました。
ひたすら荷物をベルトコンベアに置いていきます。
個人的にはこのポジションが1番しんどい気がしましたね・
2.流れてきた荷物をきる人
各荷物には数字が印字されてます。
ベルトコンベア上を流れてきた荷物が自分達の担当の地域の場合(印字された数字で判別)その荷物をどんどんストックしていきます。
この作業は「きり」と言って、1人でやることになります。
体力的には1番楽なので、女性がやることが多いですが、視力が悪い人には向きません。
荷物に印字されてる数字がちょっと小さいんですよね。
3.荷物をボックスに積んでいく人
最後にきりの方にきってもらった荷物を鉄のボックスに積んでいきます。
この作業を「つみ」と言います。
このポジションが1番奥が深かったですね。
1つのボックスにいかに多く荷物を積めるか、そこがポイントなのですが、正解がないんですよね。
もちろんベテランの方達が積んでいけば、最終的には「さすが!」となりますが、同じ系統の積み方はあっても全く同じ積み方にはならないです。
積み方の基本は同じなのに、同じ積み方にならないとこに奥の深さを感じました。
ここでの作業は楽しいと思う人は意外と多いかもしれません。
自分で積んでく荷物がきれいにボックスの中に収まっていく様が単純に気持ちいいですし、例えるならパズルゲームをしてる感覚ですかね。
ここまでに説明したことが、ヤマト運輸でアルバイト期間中にやっていた大まかな作業内容になります。
これ以外にもやることはありましたが、雑用仕事となりますので省略させて頂きます。
お疲れ様。
今日の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいな。
アルバイトしながらダイエットができて、お金も稼げるってとこが凄く魅力に感じたぜ。
そだねー。
同じくここに魅力を感じた人は
是非!ヤマト運輸でアルバイトしてみて下さいね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
またねー
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