シエロ皆様こんにちワン!老犬ケア研究員のシエロだよ。
今日は「シニア犬で保険に入れなかった…」と悩んでいる飼い主さんへ、今からできる現実的な備えをやさしく解説していくね。
「年齢制限で犬の保険に入れなかった」「保険料が高すぎて続けられなかった」
シニア犬の飼い主さんから、こんな声は本当によく聞きます。
でも、だからといって「もう何もできない」わけではありません。
保険に入らなくても、シニア犬の暮らしと医療費に備える方法はきちんとあります。
この記事では、無理に保険をすすめることはせず、
シニア犬と暮らす今だからこそ必要な“現実的な選択肢”だけをまとめました。
この記事を読んでわかること
- シニア犬で保険に入れない理由と現実
- 老犬期にかかりやすい医療費の目安
- 保険なしでもできる具体的な備え
- 後悔しないために避けたいNG行動



「もう遅いかも…」と不安になる前に、
一緒に“今できること”を整理していこうね。
シニア犬が保険に入れないのは珍しくない


7歳・10歳を超えると、犬の保険に加入できなかったり、条件が大きく制限されたりします。
これは飼い主さんの判断ミスではなく、保険の仕組み上よくあることです。
- 年齢制限で新規加入できない
- 既往症があり補償対象外になる
- 保険料が高額になり継続が難しい
【まとめ|シニア犬と保険】
・保険に入れないのはよくあること
・「入れなかった=失敗」ではない
シニア犬の医療費はどれくらいかかる?
老犬期になると、通院や検査の回数が少しずつ増えていきます。
ただし、必ずしも高額治療が続くわけではありません。
※費用は病院・地域・検査内容で大きく変わるため、ここでは一般的な目安として見てください。
「医療費だけじゃなく、毎月の出費も含めて全体像を知りたい」方は、こちらも参考になります
👉️犬を飼いたいけどお金がない…現実と幸せに暮らすための方法を解説!



ここからお金の話が出てくるけど、
「全部が一気に必要になる」わけじゃないから安心して読んでね。
- 通院:3,000〜8,000円程度
- 血液検査:5,000〜15,000円程度
- レントゲン・超音波:1〜3万円前後
月ごとの医療費は「一定」ではなく、通院がない月・軽い月・検査が重なる月が混ざります。月単位での考え方はこちらで整理しています。
👉️老犬の医療費は月いくら?平均より大切な“考え方”と目安
【まとめ|医療費の考え方】
・シニア期は「少額×回数」が増えやすい
・早めの対応が結果的に負担を減らす
シニア犬で保険なしの場合の現実的な備え
保険に入れない場合でも、備えをしているかどうかで安心感は大きく変わります。
シニア期は「急な出費」よりも「小さな通院が重なる」ことが多いので、ムリなく続く方法を選ぶのがコツです。
ここでは、今日から始められる現実的な備えを3つに絞って紹介します。



じゃあ次は、
保険に入れなかった人が「今すぐできること」を見ていこう。
- 医療費用を目的別に積み立てる
- 関節・内臓・皮膚など老犬ケアを意識する
- かかりつけ医と相談しやすい関係を作る
「積立はいくらが正解?」と迷ったときは、金額を断定せずに“無理なく続く考え方”を整理したこちらが参考になります。
👉️老犬の医療費積立はいくら?無理のない備え方の考え方
通院が増える時期・落ち着く時期があることを知っておくと、必要以上に怖くならずに済みます。
👉️老犬の通院頻度はどれくらい?毎月通うわけではない考え方の目安
【まとめ|備えのポイント】
・保険の代わりは「積立+ケア」
・小さな異変を見逃さないことが最大の節約
シニア犬の飼い主がやってはいけないこと


保険に入れなかった不安から、逆に判断を誤ってしまうケースもあります。
- 症状を長期間様子見する
- 費用が怖くて受診を遅らせる
- ネット情報だけで治療を判断する
「様子見しすぎて後悔しやすいサイン」のひとつが、体重減少や筋肉の落ち方です。チェックの目安はこちら👉️老犬の背骨がゴツゴツしてきたら?原因チェックと食事・生活でできるケア方法まとめ
【まとめ|NG行動】
・「何もしない」が一番のリスク
・早期対応が結果的に負担を減らす
それでも保険を検討したい人へ
シニア犬でも条件付きで加入できる場合はありますが、
補償内容と免責条件の確認は必須です。
- 加入可能年齢(新規/継続)
- 既往症の扱い(除外の有無)
- 免責・支払い上限・通院補償の範囲
【まとめ|保険検討時の注意】
・年齢条件と除外項目を必ず確認
・無理に加入する必要はない
シニア犬と保険に関するよくある質問
シニア犬で保険に入れなかった(または入らない)場合に、よくある疑問をまとめました。迷いやすいポイントだけ先に整理しておくと、今後の判断がラクになります。



ここまで読んでくれてありがとワン!
シニア犬は「保険に入れるか」よりも、今からできる備え(積立・早めの受診・日常ケア)が大切だよ。
不安が残るときは、かかりつけの先生に「検査の優先順位」や「費用の目安」を聞いて、ムリのない範囲で準備していこうね。
「うちの子は10歳で、まさに今の状況…」という方は、10歳にしぼって備えを整理したこちらもどうぞ
👉️10歳の老犬で保険に入れなかった場合どうする?今からできる現実的な備え
まとめ|シニア犬と向き合うために


シニア犬で保険に入れなかった(入らない)状況は、不安になって当然です。
でも大丈夫。大切なのは「保険に入れたか」よりも、これから先の暮らしと医療費に“ムリなく備えられる形”を作れるかです。
最後に、この記事の要点と「今日からできる行動」をひとつにまとめます。
迷ったときは、このチェックリストだけ見返してもらえればOKです。
- シニア犬で保険に入れなくても「備え方」はいくらでもある
- 不安の正体は「急な出費」より「通院や検査が重なること」になりやすい
- まずは医療費用の積立(専用口座)で“安心の土台”を作る
- 小さな異変は早めに相談(様子見が長引くほど負担が増えやすい)
- 日常ケア(関節・皮膚・お腹など)で通院回数を減らせることもある
- 保険を検討するなら「年齢条件・既往症・免責/上限」を必ず確認する
今日からできる「3つの行動」
全部を完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
できるものから1つだけ始めると、気持ちがグッとラクになります。
もし「留守番中に何かあったら…」が一番不安なら、先にここだけ整えるのもおすすめ
👉️老犬が昼間ひとりで留守番して大丈夫?安心して過ごせる時間の目安と安全対策を徹底解説
- 医療費専用の口座を作って、毎月ムリのない額で積立を始める
- 「いつもと違う」を見つけたら早めに受診(受診のハードルを下げる)
- 次の診察で「検査の優先順位」と「費用の目安」を先生に聞いてみる
“お金の不安”を小さくする考え方
シニア期は、治療の選択肢が増えるほど「お金の不安」も大きく感じやすくなります。
そんなときは、「今できる最善」と「ムリのない範囲」を一緒に大事にしてください。
例えば、受診時にこんなふうに聞けるだけでも安心が増えます。
- 「今いちばん必要な検査はどれですか?」
- 「段階的に進めることはできますか?」
- 「この治療を選ぶと、だいたいどれくらいかかりますか?」
【まとめ|結論】
・シニア犬で保険に入れなくても、備えは「積立+早めの受診+日常ケア」で十分作れる
・不安なときほど、かかりつけ医と「優先順位」と「費用感」を共有するとラクになる
・大事なのは完璧ではなく、今日から1つ動くこと



保険に入れなかったとしても、
あなたが愛犬のことを考えている気持ちは変わらないよ。
今日からできる備えを、少しずつ始めていこうね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
あわせて読みたい|老犬期の不安を減らすヒント



今すぐ全部読まなくて大丈夫だよ。気になる不安から、ひとつだけ選んでね。
参考にした外部情報・公的資料



参考リンクも置いておくね!
「うちの子の場合はどうだろう?」って迷ったときは、公的機関や獣医療機関の情報を先に確認すると安心だよ。
不安が強いときは、かかりつけの先生に相談しながら、ムリのない備えを続けていこうね。
- 日本獣医師会|高齢期における犬・猫の健康管理(PDF)
- 農林水産省|ペットの適正飼養と健康管理に関する資料(PDF)
- 東京農工大学 動物医療センター|高度獣医療・検査体制について
- sippo(朝日新聞)|高齢犬・猫の健康診断や検査の考え方
- アニコム損保|シニア犬の健康管理と暮らし方(情報参考)






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