シエロ皆様こんにちワン!柴犬研究員のシエロだよ。
「柴犬が散歩に行きたがらない…」「逆に引っ張って大変!」と悩んでいないかな?
今日は、柴犬の散歩トラブルをやさしく解説するよ。
柴犬の散歩で、「玄関から動かない」「外に出ると全力で引っ張る」など、毎回ヘトヘトになっていませんか?
散歩は楽しい時間のはずなのに、ストレスになってしまうとつらいですよね。
実はこれらの行動は、柴犬によくある悩みです。
しつけができていないわけでも、性格が悪いわけでもありません。
「じゃあ、どう教えればいい?」「落ち着いて練習の流れを作りたい」という方は、柴犬の悩み別に選べるしつけ本まとめも参考になります。
▶︎ 柴犬のしつけ本おすすめ5選|拒否柴・引っ張り・呼び戻しに悩む人へ
この記事では、柴犬が散歩に行きたがらない理由・引っ張る理由と、今日からできる具体的な対処法を解説します。
この記事を読んでわかること
- 柴犬が散歩を嫌がる理由
- 散歩中に引っ張る原因
- やってはいけないNG対応
- 散歩を楽にするコツ



散歩の悩みは、柴犬あるある。理由が分かれば気持ちが楽になるよ。
柴犬が散歩に行きたがらない理由


「行こうよ」と声をかけても玄関で固まってしまうと、心が折れそうになりますよね。
でも、柴犬が散歩を嫌がるのには“ちゃんと理由”があることが多いです。
柴犬が散歩を嫌がる理由は、主に次のようなものです。
- 外の刺激が苦手
- 過去に怖い経験をした
- 気分が乗らない
こうした反応は、柴犬にとってとても自然なものです。
外の音や人、過去の出来事に敏感な子ほど、散歩に慎重になることがあります。
「気分が乗らない日」があるのも、柴犬らしさのひとつ。
無理に連れ出すより、その日の様子を見ながら少しずつ慣らしていく方が、結果的に散歩が楽になります。
散歩量が足りない状態が続くと、柴犬はストレスがたまりやすく、食欲低下や偏食(食べムラ)として出ることもあります。
▶ 柴犬が偏食でごはんを食べない原因と今日からできる対処法
もし「最近散歩がうまくいっていない」と同時に、ごはんも残すようになったなら、まずは病気のサインがないか/様子見でいいかを切り分けておくと安心です。
▶︎ 柴犬がごはんを食べない原因と対処法(様子見の目安)
柴犬は気分と納得感を重視する
柴犬は「とりあえず行く」タイプではありません。
自分の中で納得できないと、動かないこともよくあります。
このときに無理やり引っ張ると、「散歩=嫌なこと」と結びつきやすいので注意が必要です。
【まとめ|行きたがらない理由】
・恐怖や不安が原因のことが多い
・性格の問題ではない
・無理に引っ張るのは逆効果
「行けない日がある=失敗」ではありません。
まずは“怖さ”や“苦手”を減らす方向で、少しずつ慣らしていきましょう。
柴犬が散歩中に引っ張る原因
やっと外に出られたのに、今度は全力ダッシュのように引っ張られる…。
腕も腰もつらくて、「散歩が怖い時間」になってしまうこともありますよね。
柴犬が散歩中に引っ張る原因は、次のようなものが多いです。
- ニオイを追いかけたい
- 行きたい方向がある
- 首輪・リードが合っていない
特に柴犬は体型的にハーネスが抜けやすい子もいるので、「散歩中にヒヤッとする」経験がある方は、対策を先に知っておくと安心です。
▶︎ 柴犬のハーネスが抜ける理由とは?不安を減らす原因・対策・選び方を解説
これらは、柴犬の「わがまま」ではなく、ごく自然な行動です。
特にニオイや進みたい方向へのこだわりは、柴犬の本能が強く表れやすいポイントでもあります。
原因が分かれば、「どう止めるか」ではなく「どう付き合うか」を考えられるようになります。
次の章では、こうした気質を踏まえた対応の考え方を見ていきましょう。
主導権を握りたい気質が出やすい
柴犬は自立心が強く、「自分で決めたい」という気持ちが散歩に出やすい犬種です。
そのため、引っ張りを力で抑え込もうとすると、反発が強くなることがあります。
また、首輪が合っていないと「苦しい→早く進みたい」になって、さらに引っ張りやすくなるケースもあります。
【まとめ|引っ張る原因】
・興味のある方向に行きたい
・抑えつけると悪化しやすい
・道具選びも重要
引っ張りは「しつけ不足」だけで決まるものではありません。
気質・環境・道具の3つを見直すだけで、体感がグッと楽になることも多いです。
柴犬の散歩でやってはいけないNG行動
散歩がうまくいかないと、「つい強く言ってしまった」「力で止めてしまった」と後悔する日もありますよね。
でも柴犬は、強制が続くと“散歩そのもの”が嫌いになりやすいので要注意です。
- 無理やり引っ張る
- 怒鳴って止める
- 毎回同じルートで飽きさせる
つい焦ってしまうと、こうした対応をしてしまうこともありますよね。
でも、これらは柴犬にとって「散歩=嫌な時間」と感じるきっかけになりやすい行動です。
大切なのは、すぐに完璧を目指さないこと。
「今日は無理に進まない」「気持ちを落ち着かせる」だけでも、散歩の印象は少しずつ変わっていきます。
力で解決しようとすると逆効果
柴犬は「納得できないこと」を強制されると反発しやすいです。
散歩が嫌いになると、行きたがらない・引っ張る・立ち止まるがセットで強くなることもあります。
「やめて!」ではなく、「落ち着ける状況を作る」ほうが結果的に早道です。
【まとめ|NG行動】
・力や恐怖は使わない
・散歩=嫌な時間にしない
・信頼関係を優先
怒ってしまった日があっても大丈夫。
明日から「散歩=安心」を少しずつ積み重ねていけば、関係はちゃんと戻せます。
散歩のつまずきは、柴犬の「自立心」や「納得感」が強く関係することが多いです。気質を知った上で向き合うと、散歩もぐっと組み立てやすくなります。
▶︎ 柴犬のしつけが難しいと言われる理由と正しい向き合い方
柴犬の散歩を楽にするコツ


「毎日の散歩がしんどい…」と感じると、飼い主さんの心も体も疲れてしまいますよね。
柴犬の散歩は、工夫次第で“体感の大変さ”をかなり減らせます。
- 時間帯を変えてみる
- ルートに変化をつける
- 首に負担の少ないハーネスを使う
どれも、今日から無理なく試せる工夫ばかりです。
環境や道具を少し変えるだけでも、柴犬の反応がガラッと変わることがあります。
一度でうまくいかなくても大丈夫。
柴犬の様子を見ながら、「合いそうなもの」から取り入れてみてください。
「一緒に歩く」意識が大切
柴犬の散歩は、従わせるものではなく「一緒に楽しむ時間」と考えると、うまくいきやすくなります。
主導権争いになった瞬間に、柴犬は一気に“やる気ゼロ”になりがちです。
「止まったら待つ」「落ち着いたら進む」など、落ち着けるテンポを作るだけでも変化が出ます。
【まとめ|楽にするコツ】
・環境を変えてみる
・道具を見直す
・主導権争いをしない
散歩は“勝ち負け”じゃありません。
少しずつ「一緒に進めたね」を増やしていくと、飼い主さんも気持ちが楽になります。
それでも散歩がつらい場合の考え方
がんばっているのにうまくいかない日って、あります。
柴犬の散歩は、毎日完璧でなくても大丈夫です。
- 短時間でもOK
- 気分に合わせて休む
- 「できない日」があってもいい
散歩は毎日完璧にこなさなくても大丈夫です。
柴犬にも、その日の気分や調子がありますし、飼い主さんが疲れている日があってもいいんです。
散歩が短くなる日が続くと、家の中で退屈が増えてストレスになりやすいです。
▶︎ 柴犬の留守番ストレス対策|ケージに頼りすぎないための見守り&退屈防止グッズ
散歩が短くなる日が続くと、消費カロリーも変わるので、フード量は「今の運動量」に合わせて微調整すると失敗しにくいです。
▶︎ 柴犬のドッグフード量はどれくらい?1日の目安と計算方法【年齢別】
「今日はここまででOK」と決めるだけで、散歩のハードルはぐっと下がります。
無理をしないことが、結果的に長く続くコツになります。
柴犬の特性を知ることが一番の近道
「散歩がうまくいかない=あなたのせい」ではありません。
柴犬の気質を理解して、対応を少し変えるだけでラクになることも多いです。
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【まとめ|散歩の考え方】
・完璧を目指さない
・柴犬らしさを受け入れる
・飼い主も楽になる
「今日は短くてOK」と決めるだけで、気持ちが軽くなる日もあります。
飼い主さんが笑えることが、柴犬にとってもいちばん安心です。
まとめ|柴犬の散歩は「コントロール」より「理解」


柴犬の散歩は、思い通りにいかない日もあります。
でも、理由を知って対応できるようになると、散歩は“しんどい時間”から“絆を深める時間”へ変わっていきます。
- 行きたがらない・引っ張るのはよくある
- 理由を知れば対処できる
- 散歩は信頼関係を深める時間
どれも珍しいことではなく、多くの柴犬と飼い主さんが通る道です。
理由を知って向き合えば、「どうして?」が「なるほど」に変わっていきます。
散歩は完璧にこなすものではなく、柴犬と気持ちを通わせる時間。
少しずつ歩幅を合わせていくことで、信頼関係は自然と深まっていきます。



柴犬との散歩は一筋縄じゃいかないけど、その分、分かり合えた時は嬉しいよ。
できることを1つずつ増やしていけば大丈夫。
あなたと柴犬のペースで、少しずつ“楽しい散歩”にしていこうね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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迷ったときは、公的機関や専門団体の情報も参考にしてね。判断の軸ができるよ。





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