シエロ皆様こんにちワン!柴犬研究員のシエロだよ。
「柴犬って、なんでこんなに言うこと聞かないの?」と悩んでいる飼い主さんへ、今日は“柴犬のしつけが難しいと言われる理由”をやさしく解説していくね!
柴犬を飼い始めてから、「しつけが全然うまくいかない」「他の犬みたいに従ってくれない」と不安になっていませんか?
おすわりを無視されたり、呼んでも来なかったりすると、「飼い方が悪いのかも…」と落ち込んでしまいますよね。
でも結論から言うと、柴犬のしつけが難しいと感じるのは、あなたのせいではありません。
柴犬にはもともとの気質があり、他の犬種と同じしつけ方ではうまくいかないだけなのです。
「じゃあ、どうやって進めればいい?」「本で体系的に学びたい」という方は、柴犬の悩み別に選べるしつけ本をこちらでまとめています。
▶︎ 柴犬のしつけ本おすすめ5選|拒否柴・引っ張り・呼び戻しに悩む人へ
「ちゃんと育てられていないのかも…」
そんなふうに悩んでしまう飼い主さんは、実はとても多いです。
柴犬は性格を知らずに迎えると、
あとから「思っていたのと違った」と感じやすい犬種でもあります。
この記事では、柴犬の特性を踏まえた上で「なぜ難しいのか」「どう向き合えばいいのか」を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
この記事を読んでわかること
- 柴犬のしつけが難しいと言われる本当の理由
- 言うことを聞かないように見える原因
- やってはいけないNGなしつけ方法
- 柴犬と上手に信頼関係を築く考え方



「うちの子だけおかしいの?」という不安、この記事を読めばきっと軽くなるよ。
柴犬のしつけが「難しい」と言われる理由


柴犬のしつけが難しいと感じられる最大の理由は、能力ではなく犬種特有の気質にあります。
この特性を知らずに接してしまうと、「言うことを聞かない犬」という誤解が生まれやすくなります。
- 自立心が非常に強い
- 自分で考えて行動する犬種
- 感情表現が控えめ
これらは決して「扱いにくさ」を意味するものではなく、柴犬ならではの気質や魅力でもあります。
この特性を知った上で接することで、しつけに対する考え方も大きく変わってくるはずです。
柴犬が落ち着かないのは、しつけの失敗ではなく年齢による成長過程の一部であることも多いです。
▶柴犬は何歳で落ち着くのか、年齢別の目安はこちら
柴犬はもともと自立心が強い犬種
柴犬は猟犬として単独行動をしてきた歴史があり、人の指示を常に待つタイプではありません。
そのため、命令中心のしつけでは反発や無視が起きやすくなります。
【まとめ|柴犬は「従う犬」ではない】
・自立心が強い犬種
・指示待ちタイプではない
・他犬種と同じしつけは通用しにくい
柴犬が言うことを聞かないと感じる原因とは?



この辺りで「やっぱりうちの子だけ?」って不安になる人が多いんだよね。
でも安心して。柴犬あるあるだから。
多くの飼い主さんが、次のような場面で「しつけができていないのでは」と悩みます。
- 呼んでも来ない
- おすわりを無視する
- 気分によって態度が変わる
特に「呼んでも来ない(呼び戻しできない)」で悩む方は多いです。原因の考え方や、取り組みやすい本の選び方も含めて整理したい方は、こちらも参考にしてみてください。
▶︎ 柴犬のしつけ本おすすめ5選|拒否柴・引っ張り・呼び戻しに悩む人へ
どれも柴犬を飼っていると一度は経験しやすい場面で、「しつけがうまくいっていないのでは」と不安になりやすいポイントです。
しかし実際には、柴犬の性格や考え方が大きく影響しているケースがほとんどです。
分かっていて「やらない」ことも多い
柴犬は理解力が高く、「できない」のではなく「今はやらない」と判断しているケースが少なくありません。
これは性格が悪いのではなく、考える力がある証拠でもあります。
柴犬が「懐いていないのでは?」と感じてしまう背景には、こうした距離感の取り方も関係しています。
▶ 柴犬は懐かない?そう感じる理由と、実は信頼しているサイン
この「自分で判断する気質」は、
実は散歩中のトラブルとして一番表れやすいポイントでもあります。
・玄関から動かない
・外に出ると急に引っ張る
・立ち止まって動かない
こうした行動に心当たりがある方は、 ▶︎ 柴犬が散歩に行きたがらない・引っ張る理由と対処法 も参考にしてみてください。
【まとめ|無視=理解していないわけではない】
・理解しているが判断している
・反抗ではなく思考の結果
・性格の問題ではない
柴犬のしつけでやってはいけないNG行動





「やっちゃってたかも…」って思っても大丈夫。
今から気づいて直せば、ちゃんと間に合うよ。
柴犬との信頼関係を壊してしまうしつけ方も存在します。
次の行動は、特に注意が必要です。
- 無理に従わせる
- 怒鳴る・威圧する
- 力で抑え込む
こうした柴犬の特性を知らずに接してしまうと、
飼い主さん自身が苦しくなり、「柴犬は向いていなかったのかも…」と感じてしまうことがあります。
もし今、そんな気持ちが少しでもあるなら、 ▶︎ 柴犬を飼って後悔しやすい人の特徴 も読んでみてください。 失敗ではなく「相性」の話だと分かるはずです。
これらの行動は、一時的に言うことを聞かせられたように見えても、長い目で見ると逆効果になりやすい方法です。
柴犬との関係を良くしていくためにも、恐怖ではなく信頼を積み重ねることを意識しましょう。
恐怖によるしつけは逆効果
柴犬はプライドが高く、恐怖で支配されると心を閉ざしてしまいます。
一度壊れた信頼関係を修復するのは簡単ではありません。
【まとめ|力より信頼】
・怒鳴らない
・支配しない
・信頼関係を最優先
柴犬のしつけが成功しやすい飼い主の特徴
柴犬のしつけは、犬の能力より飼い主さんの接し方で結果が大きく変わります。
うまくいっている家庭には共通点があります。
- 感情的にならない
- 従わせようとしない
- 性格を個性として受け入れている
これらは特別なテクニックではなく、日々の接し方を少し意識するだけで実践できることばかりです。
柴犬のしつけがうまくいっている飼い主さんほど、この考え方を自然に大切にしています。
【まとめ|成功の鍵は飼い主側にある】
・冷静さが信頼を生む
・従順さを求めない
・柴犬らしさを尊重する
柴犬のしつけはいつから始めるべき?成犬でも間に合う?
「もう成犬だから遅いのでは?」と不安になる方も多いですが、柴犬のしつけに遅すぎることはありません。
- 理想は子犬期
- 成犬でも改善は可能
- 年齢より一貫性が重要
つまり、柴犬のしつけは「いつから始めたか」よりも、「どう向き合い続けるか」が結果を左右します。
成犬だからとあきらめる必要はなく、今日から接し方を整えることが何より大切です。
【まとめ|いつからでも遅くない】
・成犬からでも間に合う
・接し方が最重要
・継続が成功を左右する
柴犬のしつけに関するよくある質問(FAQ)
柴犬のしつけについて、飼い主さんから特に多く寄せられる疑問をまとめました。



たくさんの質問が出るのは、それだけ柴犬と真剣に向き合っている証拠だよ。
分からないことがあっても大丈夫。少しずつ理解していけば、ちゃんと伝わるからね。
まとめ|柴犬のしつけは「難しい」のではなく「違う」


柴犬のしつけは、 コントロールではなく「理解と信頼」が何より大切です。 もし今も悩みが残っているなら、 状況に近い記事から読んでみてください。
▶︎ 柴犬の散歩が大変なときの原因と対処法
▶︎ 柴犬を飼って後悔しやすい人の共通点
▶︎ 柴犬のしつけ本おすすめ5選|拒否柴・引っ張り・呼び戻しに悩む人へ
しつけ以外にも、柴犬特有の体や暮らしの悩みが影響していることもあります。
▶ 柴犬の換毛期はいつ?抜け毛がひどい理由と正しい対策
ここまで読んでいただければ、柴犬のしつけが「できない」のではなく、向き合い方が他の犬種と違うだけだということが分かってきたはずです。
最後に、この記事でお伝えしてきた大切なポイントを整理しておきましょう。
- 柴犬は自立心の強い犬種
- 従順さを求めすぎないことが大切
- 理解すれば最高のパートナーになる
柴犬は手がかかる犬種と思われがちですが、その分、信頼関係が築けたときの絆はとても深いものになります。
「思い通りにさせよう」とするのではなく、「分かり合おう」とする姿勢こそが、柴犬との暮らしを楽しくしてくれる秘訣です。



柴犬は手がかかる分、心が通じたときの喜びは格別だよ。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
関連記事|柴犬との暮らしでよくある悩み



ここまで読んでくれてありがとう。
柴犬のしつけって、「分からないまま悩む」のがいちばんつらいんだよね。
下の記事も、同じように悩んでいる飼い主さんが多いテーマだよ。
参考文献・外部参考リンク



この記事の内容は、公式団体や専門機関の情報も参考にしながらまとめているよ。
気になる人は、下のリンクもチェックしてみてね。
ジャパンケネルクラブ(JKC)
柴犬の犬種標準や性格特性についての公式情報公益社団法人 日本獣医師会
犬の行動やしつけに関する獣医学的な解説日本犬保存会
柴犬を含む日本犬の特性や歴史についての解説




コメント