シエロ皆様こんにちワン!わんちゃん研究員のシエロだよ。
今日は「犬を冬に留守番させるときの寒さ対策」で迷っている飼い主さんへ、安全第一でできる対策をわかりやすくまとめていくね!
冬の留守番って、「部屋が冷えすぎないかな…」「暖房つけっぱなしは火事が心配」「毛布だけで足りる?」と心配が尽きませんよね。
結論から言うと、冬の留守番は①室温・湿度の“目安”を知る → ②危険な暖房を避ける → ③犬が自分で調整できる寝床を用意 → ④見守り(温度チェック)の順で整えると失敗しにくいです。
この記事では、動物病院や獣医師監修の情報でよく挙げられる温湿度の目安(例:室温20℃前後・湿度40〜60%など)を参考にしつつ、「留守番中にやっていいこと/避けたいこと」を中心に整理します(※犬種・年齢・持病で最適は変わるので、最終判断は様子+かかりつけ医の助言が安心です)。
この記事を読んでわかること
- 冬の留守番で目安にしたい室温・湿度と測り方
- 留守番前チェックリスト(断熱・寝床・水・危険物)
- 留守番中に安全な暖房の考え方(エアコン/暖房器具の注意点)
- 子犬・シニア犬・寒がり犬種/北海道など寒冷地の調整ポイント
- 寒がり・暑がりのサインと動物病院に相談すべき目安



「とりあえず暖房!」じゃなくて、安全に“じわっと快適”を作るのがコツだよ〜!
犬の留守番|冬の室温は何度が適切?寒さの目安


まずは迷いやすい「何度にする?」「暖房は必要?」の基準を、ざっくり掴みましょう。ポイントは、エアコンの設定温度ではなく“犬の高さの実測”で判断することです。
- 室温の目安:20℃前後(環境や犬種で18〜22℃/20〜25℃など幅あり)
- 湿度の目安:40〜60%(乾燥しやすい冬は要チェック)
- 測る場所:人の顔の高さではなく犬の生活位置(床付近・ベッド横)
「うちの犬種だと何度がベスト?」まで知りたい方はこちらで詳しく整理しています。
犬の冬のエアコン設定温度は何度?室温・湿度の目安と犬種別の快適温度ガイド
これらはあくまで「スタートの目安」です。大切なのは、数字だけで判断するのではなく、愛犬の様子とセットで確認すること。同じ20℃でも、日当たりや床材、窓際かどうかで体感温度は大きく変わります。
とくに冬は、エアコンの設定温度と実際の室温に差が出やすい季節です。暖かい空気は上にたまりやすいため、床付近は想像以上に冷えていることもあります。温湿度計はできるだけ犬のベッドの近くに置き、留守番前に一度チェックしておきましょう。
また、乾燥しすぎると咳や皮膚トラブルの原因になることもあります。加湿器を使う場合は、コードの位置や水のこぼれにも注意し、安全を最優先に設置してください。
室温・湿度は「温湿度計を犬の近く」に置く


同じ部屋でも、床に近いほど冷えやすく、窓際は冷気がたまりやすいです。留守番のときほど温度ムラが事故につながりやすいので、温湿度計は犬のベッドの近くに置いて調整しましょう。
【まとめ|温湿度の基準】
・冬の留守番は室温20℃前後+湿度40〜60%を“目安”に
・判断は犬の高さの実測で行う
・迷ったら「数字+犬の様子+獣医師の助言」が最強
犬の留守番(冬)前チェックリスト|寒さ対策は断熱・寝床・水・安全確認から
留守番の寒さ対策は、実は暖房を入れる前にできることがたくさんあります。ここを整えると、暖房の設定を上げすぎずに済んで、電気代も安全性もラクになります。
- 窓の冷気:厚手カーテン/断熱シートで“冷気の壁”を作る
- 床の冷え:ラグ・ジョイントマットで底冷えをカット
- 寝床:もぐれるベッド+毛布で「自分で温度調整」できる状態に
- 水:冷えすぎない場所に新鮮な水(冬は飲水量が落ちやすい)
- 危険物:コード・ヒーター類・誤飲しそうな物は届かない位置へ
特に子犬は「かじり・誤飲」が増えやすいので、部屋づくりを先に固めると留守番の不安が減ります。
このように、部屋全体を無理に高温にしなくても、「冷えポイント」をつぶす工夫をすることで、愛犬はずっと快適に過ごしやすくなります。
特に冬の留守番では、エアコンの温度設定ばかりに目が向きがちですが、実は窓・床・寝床の3つを整えることが寒さ対策の基本です。外気に面している窓際やフローリングは想像以上に冷えるため、ベッドの位置も見直してみましょう。
また、暖房器具を併用する場合は低温やけど・火災・コードのかじりなどのリスクにも注意が必要です。留守中は特に「万が一」を想定し、シンプルで安全な環境を整えてから出かけるようにしましょう。
ほんの少しの環境調整でも、愛犬の体温維持の負担は大きく変わります。“温度+環境+安全”の3点セットで考えることが、冬の安心なお留守番につながります。
「犬が自分で選べる」暖かい場所と涼しい場所を作る
暖かすぎても犬はしんどくなります。留守番中に犬が移動して調整できるよう、ベッドは暖かめの位置に置きつつ、部屋のどこかに少し涼しい場所(床面など)も残しておくと安心です。
もぐれる寝床(冬ベッド)の選び方は、こちらも参考にどうぞ。
▶ 犬 ベッド 冬|本当に暖かいおすすめ7選
【まとめ|留守番前の準備】
・寒さ対策は断熱と床の冷え対策がコスパ最強
・寝床は「もぐる/出る」ができると失敗しにくい
・留守番前に危険物(コード・誤飲)を必ず排除
犬の留守番(冬)で安全な暖房は?火事・低温やけど・誤飲リスクを解説


「犬の留守番中、暖房をつけていいの?」の答えは“種類と置き方次第”です。留守番中は人がすぐ対応できないので、火や高温部位が露出する暖房ほどリスクが上がります。
- 優先しやすい:エアコン(温風直撃を避ける)/暖房機能付き空調
- 注意が必要:ペット用ヒーター・ホットカーペット(低温やけど・コード)
- 留守番中は避けたい:倒れやすい・高温部が露出・燃料を使うタイプ(環境により判断)
冬の留守番では、「しっかり暖める」こと以上に“安全に暖め続けられるか”が大切です。とくに飼い主さんが不在の時間帯は、転倒・コードのかじり・低温やけどなどのリスクをできるだけ減らす環境づくりを意識しましょう。
エアコンは部屋全体を安定して暖めやすく、比較的安全性が高い方法といえます。ただし、温風がベッドに直接当たらない向きに調整し、乾燥対策もあわせて行うことがポイントです。
ペット用ヒーターやホットカーペットを併用する場合は、カバーをかける・温度を弱めに設定する・コードを保護するなどの対策を徹底しましょう。また、長時間同じ姿勢で寝続ける子は、低温やけどの可能性もゼロではありません。
留守番中は「火を使わない」「倒れない」「噛めない」——この3点を基準に暖房器具を選ぶと、より安心です。迷った場合は、まずはエアコン+防寒グッズを基本に考えると安全性を確保しやすいでしょう。
ペットヒーター・ホットカーペットを使うなら「直接当てない・逃げ場・コード対策」
部分暖房は便利ですが、留守番中は低温やけどやコードかじりが怖いポイント。使う場合は、タオルを挟む/犬が離れられるスペースを確保する/コードを保護するを徹底してください。
【まとめ|暖房選びの基準】
・留守番中は火事・やけど・誤飲リスクを最優先
・部分暖房は便利でも、留守番中は安全設計+逃げ場が必須
・迷ったら「暖房より先に断熱+寝床」で底上げするのが安心
犬の留守番(冬)エアコンつけっぱなしはアリ?時間別の設定温度とコツ
「犬は冬、暖房つけっぱなしでも大丈夫?」「何度にする?」は一番多い悩みです。ここでは、室温の実測を基準に、留守番時間ごとの考え方を整理します。
- 短時間(〜2時間):断熱+寝床でカバーできることも(寒冷地は別)
- 半日(〜6時間):室温が下がる家は弱暖房+湿度管理が安心
- 長時間(8時間以上):体調や家の冷え方次第でつけっぱなしを検討
「つけっぱなしにしているけど、本当に寒くないかな…?」と不安になる方も多いですよね。
外出先からスマホで様子を確認できる見守りカメラがあると、震えていないか・ハァハァしていないかをチェックでき、温度設定の微調整もしやすくなります。
※見守りカメラの選び方や比較ポイントはこちらで詳しく解説しています。
「うちは10時間近く空く日もある…」という方は、現実ラインと対策をこちらで詳しくまとめています。
留守番時間が長くなるほど、「出かける直前の室温」ではなく「数時間後の室温」を想像することが大切です。特に冬は、日が落ちると一気に冷え込む地域も多く、朝は暖かくても夕方には10℃台前半まで下がることもあります。
また、子犬・シニア犬・持病のある子は体温調節が苦手なため、同じ留守番時間でもやや暖かめの環境を意識しましょう。寒さに強いダブルコート犬種でも、室内飼育に慣れている子は急激な冷え込みに弱いことがあります。
迷ったときは、「少し寒いかも?」と思う温度よりも1〜2℃高めに設定して様子を見るほうが安心です。見守りカメラや温湿度計の遠隔確認機能があれば、外出先から室内環境をチェックできるので、不安の軽減にもつながります。
冬の留守番は、時間 × 室温の下がり方 × 愛犬の体質の掛け合わせで考えるのがポイントです。
つけっぱなしのコツは「強く暖める」より「ゆるく保つ」
電気代が心配で“強→OFF→寒い→強”を繰り返すと、室温が乱高下して犬の負担になりがちです。留守番では、室温の目安を参考にしつつ、ゆるく一定に保つイメージで調整すると失敗しにくいです(温風の直撃と乾燥には注意)。
【まとめ|エアコン運用】
・判断は室温の実測(犬の高さ)で
・留守番は「強く暖める」よりゆるく一定が基本
・不安が強い家庭は(PR)見守りを入れると調整がラク
犬の留守番(冬)|子犬・シニア犬・寒がり犬種/北海道など寒冷地の対策


同じ室温でも、犬によって体感はかなり違います。特に子犬・シニア犬・小型犬・短毛種・シングルコートは冷えやすいので、目安より少し暖かめに寄せたうえで、寝床で微調整できるようにしてあげましょう。
- 子犬:体温調節が未熟。冷えやすいので要観察
- シニア犬:筋肉量低下で冷えやすい。関節の負担にも注意
- 寒がり犬種:小型・短毛・シングルコートは“暖かめ+寝床”が安心
- 寒冷地(北海道など):家の構造で室温が落ちやすいなら、暖房の検討優先度が上がる
子犬の留守番は「室温」だけでなく、準備の順番が大事です。チェックリスト形式はこちら。
これらのタイプは、同じ室温でも体感が大きく異なります。とくに子犬は体温調節機能がまだ未熟なため、震え・食欲低下・元気消失などの変化がないかをこまめに確認しましょう。
シニア犬は筋肉量の低下により熱を作りにくく、冷えが関節のこわばりや痛みにつながることもあります。暖房だけに頼らず、厚みのあるベッドやクッション性のあるマットを併用すると安心です。
また、チワワやイタリアングレーハウンドなどの小型・短毛・シングルコート犬種は寒さに弱い傾向があります。室温をやや高めに保ちつつ、「もぐれる寝床」や洋服で調整できる環境を整えましょう。
寒冷地では、住宅の断熱性能によって室温の下がり方が大きく変わります。北海道など冷え込みが厳しい地域では、無暖房での長時間留守番は避ける方向で検討し、弱暖房をベースに安全対策を優先するのがおすすめです。
「犬種・年齢・住環境」の3つをセットで考えることで、その子に合った冬の留守番環境が見えてきます。
「暖房なしでいける?」は“室温が下がる家かどうか”で判断
「暖房なしでも大丈夫?」は、地域よりも家の断熱・日当たり・床の冷えで差が出ます。留守番前に一度、暖房を切った状態で何時間で室温がどれくらい下がるか(犬の高さの実測)を確認しておくと判断がラクです。
【まとめ|タイプ別の調整】
・子犬/シニア/寒がりは少し暖かめ+寝床で調整
・寒冷地は「地域」より家の冷え方が重要
・迷ったら無理せず、かかりつけ医に相談が安心
犬の留守番(冬)寒がってる?暑がってる?サインの見分け方と室温調整


留守番の正解は「何度!」ではなく、最終的に犬の様子で決まります。帰宅後にチェックするポイントを知っておくだけで、次回の設定がかなり上手くいきます。
- 寒いサイン:丸まって震える/毛布から出ない/耳や肉球が冷たい
- 暑いサイン:ハァハァ/床に伸びて動かない/水をがぶ飲み
- 要注意:元気食欲が落ちる/咳やくしゃみが続く/嘔吐下痢など
冬の留守番では、温度計の数字だけでなく「行動の変化」を読むことがとても大切です。犬は言葉で「寒い」「暑い」と伝えられないぶん、体の使い方や寝方でサインを出しています。
寒いサインが見られる場合は、室温を1〜2℃上げる、毛布を追加する、ベッドの位置を窓から離すなど、まずは小さな調整から試してみましょう。逆に暑そうであれば、暖房を少し弱めるか、涼めるスペースを確保してあげることが大切です。
また、元気や食欲の低下、咳・下痢などの体調変化がある場合は、単なる寒暖差だけでなく体調不良の可能性もあります。様子がおかしいと感じたら、無理をせずかかりつけの動物病院へ相談しましょう。
「少し変かも?」に早く気づけることが、冬の安心なお留守番につながります。
「おかしいな」と思ったら早めに動物病院へ
冷えや乾燥は、体質や持病によって負担になることがあります。「いつもと違う」が続くときは、無理に自己判断せず、動画や写真を持ってかかりつけ医に相談してください。
【まとめ|サインで調整】
・温度計の数字+犬の様子で調整が正解
・寒い/暑いサインを覚えると、設定ミスが減る
・体調不良が続くなら、早めに動物病院へ
犬の留守番|冬の暖房・室温は何度?つけっぱなしは大丈夫?よくある質問(FAQ)
ここでは、「犬の留守番は冬どうする?」「暖房はつけっぱなし?」「室温は何度が適切?」など、知恵袋でも特に多かった疑問を中心に、犬の留守番(冬)の暖房・温度・寒さ対策についてまとめて解説します。



冬のお留守番はちょっと心配になるよね。でも大丈夫!
「室温・安全・愛犬の様子」の3つを意識すれば、その子にぴったりの環境がきっと見つかるよ。迷ったら無理せず、かかりつけの先生にも相談してね!
まとめ|犬の留守番(冬)は「安全+室温20℃前後+調整できる寝床」で整える
ここまでのポイントを、ぎゅっとまとめます。冬の留守番対策は「暖房を強くする」ことではなく、室温・環境・安全性のバランスを取ることが大切でしたね。
- 目安は室温20℃前後・湿度40〜60%(犬の高さで実測)
- まず断熱と床の冷え対策→次に“もぐれる寝床”
- 留守番中は火事・低温やけど・誤飲リスクを最優先
- 迷ったら(PR)見守りカメラで様子を確認できると調整がラク
とくに長時間の留守番では、「出かける前は暖かい」だけでは不十分です。時間経過による室温低下を想定し、安全を確保したうえで弱暖房を活用するかどうかを判断しましょう。
そして何より大切なのは、愛犬の様子を見ながら微調整すること。完璧を目指すより、「少しずつ合わせていく」意識でOKです。安心できる環境を整えて、寒い冬も穏やかに乗り切りましょう。



冬の留守番は「完璧」じゃなくてOK!
まずは安全に、じわっと快適を作って、愛犬の様子を見ながら少しずつ合わせていこうね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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「冬の留守番がやっぱり心配…」「室温や暖房の設定、これで合ってる?」という方は、こちらの記事も参考にしてみてね!
犬の冬の留守番・暖房対策の参考になる専門サイト



ここからは、ボク(シエロ)も記事づくりで参考にした「信頼性の高い情報源」だよ。
もっと詳しく知りたいときや、かかりつけ医に相談するときの材料にもなるから、気になるものをのぞいてみてね!
- 🐶 Team HOPE|犬にとって冬のベストな室温・湿度
- 🏥 つだ動物病院|犬の冬の快適な室内環境(温度・湿度)
- 🏠 AMILIE(旭化成)|ペットの快適な温度・湿度
- 🩺 松波動物メディカル|冬の犬の留守番と寒さ対策(NG例)




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